くもんのおもちゃはパズルのラインナップが豊富で、どれも魅力的ですよね!
その中でも「くもんの日本地図パズル」は日本の47都道府県がピースになっており、楽しくパズルをしながら、都道府県の場所や名前を覚えるのにぴったりなおもちゃです。
しかし、対象年齢は5歳以上ということもあり、遊ぶにはレベルが高そうな印象があります。

うちの子にはまだ日本地図は早いかな?

買ったとしても、すぐ飽きちゃうんじゃないかな……
など悩みが多くてなかなか購入に踏み切れないですよね。
僕自身、長男の3歳の誕生日に購入しましたが正直まだ早すぎるだろ…と思っていました。
しかし、実際に遊ばせてみた後、考えが180°変わりました。

全然遊べるじゃん!買ってよかった!
ということで、この記事では「くもんの日本地図パズル」を様々な視点からレビューしつつ、実際に対象年齢以下である3歳児の息子がどのように遊んだかお伝えします。
これから購入しようか迷っているパパ&ママに参考になれば幸いです。
「くもんの日本地図パズル」とは?公文のノウハウを活かした知育パズル!

「くもんの日本地図パズル」は、教育のプロである公文式(くもんしき)のノウハウを活かし、子供が楽しく遊びながら学べるように作り上げた対象年齢5歳以上のパズルです。
子供の「知りたい!」という気持ちを引き出すための工夫が散りばめられています!
※現在販売されている2023年8月リニューアル版のご紹介となります。旧版や25周年版では内容が異なる場合があります。
2種類のピースがセットとなっている


色のついた「基本ピース」では、8つの地方ごとに色が分かれています。「ピンク色のピースはここかな?」と、色をヒントに場所を探せるので、始めたての小さなお子さんにぴったりですよ!
また、「発展ピース」では、全てのピースが同じ白色をしています。色というヒントがなくなるため、「県名」や「形」だけで場所を当てなければなりません。これは大人でも少し難しいくらい、やりがいのあるレベルです!
ピッタリはまる感覚が気持ちいい!


プラスチック製の厚みのあるピースを、ピースの形を型取ったパズル台にはめ込みます。正しい場所にピースを置くと、うまくフィットしてくれます!

正しい場所に置いたときの感触がとても心地いい!
レベルアップを助ける学びのセットも付属
このパズルは本体以外の付属品もとても豪華です。

※公文公式オンラインショップより引用

※公文公式オンラインショップより引用
小さなお子さん向けにピースに貼れる「ひらがな県名シール」や、県名を隠す「目隠しシール」を使えば、形だけで場所を当てる高度なパズルに挑戦でき、子供の成長に合わせて難易度を変えられます!

※公文公式オンラインショップより引用
また、壁に貼れる3枚のポスター(表裏があり合計6種類)も付属しており、都道府県の名前だけでなく地形・名産品・世界遺産なども学べるため、パズルをしない時間も知識を増やせます。
「くもんの日本地図パズル」を我が家が購入した理由
- 勉強を遊びの延長へ
- 一生モノの知識
- くもんへの信頼
わが家がこのパズルを選んだ一番の理由は、勉強を「苦労する暗記」ではなく「楽しい遊びの延長」にしたかったからです。
都道府県の名前や場所は覚えてしまえば一生モノの知識となります。しかし、後から覚えようとすると大変ですよね。
そこで、塾や教材で信頼性のある公文のノウハウを活かしたパズルなら、遊びながら自然に身につくのではないかと考えました。

たあパパも小さな頃に日本地図のパズルを買ってもらい、ドはまりした結果、30年近く経った今でも都道府県の場所と名前は完璧に覚えてます!
何より、大人が教えてあげるだけではなく、子供が自分の力で完成させる「喜び」を知ってほしかったのが大きな理由です。
丈夫なプラスチック製なので、たとえボロボロになるまで遊んでも壊れないという点も、購入を後押ししました。
「くもんの日本地図パズル」をパパ&ママ目線で徹底レビュー!
実際に我が家が購入して、使ってみた感想をパパ&ママ目線で紹介いたします。
控えめに言って「くもんの日本地図パズル」は最高でしたが、少なからずデメリットもありました。
パズル台の大きさ【評価:◎】 ちょうどいいサイズ
このパズルは、家の中で遊ぶのに「ちょうどいいサイズ感」が大きな魅力です。

広げた時の大きさが新聞紙の半分よりも小さく、子供が床に座った時に自分の手が届く範囲に日本列島がすべて収まるからです。
大きすぎると場所を取って邪魔になりますし、小さすぎるとピースが扱いづらくなりますが、このパズルはそのバランスが絶妙です。
リビングの小さなテーブルの上でも広げられるので、場所を選ばずいつでも遊び始められるのが嬉しいポイントです!
耐久性【評価:◎】 プラスチック製で壊れにくい
この商品の頑丈さは、数あるパズルの中でもトップクラスです。
一般的な紙のパズルは、何度も遊ぶうちに角がめくれたり折れたりしますが、これは厚みのあるプラスチック製なので壊れることがほぼありません。
我が家でも半年近く使っていますが、いまだに新品のような形を保っています。
ただし、一つだけ覚悟してほしいことがあります。
それは「踏むと超痛い」ということです。

以前、僕はアシカのごとく自立していた「神奈川県」のピースが落ちていることに気づかず素足で踏んでしまい、激痛で涙を流しました。

丈夫だからこそ、片付けは必須ですね
汎用性【評価:◎】 公文が紹介している遊び方が豊富
ただパズルを完成させるだけでなく、工夫次第でいろいろな遊び方ができるのも大きな特徴です。
公文の公式サイトでは、2人でピースを埋める速さを競う対戦や、タイムアタックなど、飽きずに長く遊べるアイデアが多数紹介されています。
(参考:公文公式HP https://www.kumonshuppan.com/lp/nihonchizu_sekaichizu_anniversary/)
さらに、わが家の長男は、いつの間にかピースを「野菜」に見立てて、おままごとのフライパンで料理をして遊んでいました。

子供の発想力には驚かされますね!
収納性【評価:○】 折りたためてコンパクトに!収納袋は改善の余地あり
片付けのしやすさについては、非常に工夫されていますが少しだけ注意点もあります。
まず、パズル台はパタンと半分に折りたたむことができ、ピースも付属の収納袋に入れて、箱に入れればスッキリまとまります。

ただ、ピースを入れる付属の収納袋はシンプルな袋なので、何度も出し入れするとボロボロになりやすいです。
長く大切に使いたい場合は、100円ショップなどで丈夫な袋やケースを別に用意しておくと、安心してお片付けができます。
自走性【評価:○】 コツをつかめば子供がハマる!
子供が一人で勝手に遊び出す「自走性」については、最初のきっかけ作りが大切だと感じました。
最初は「どこにはめるの?」と迷ってしまい、すぐに他のおもちゃへ遊びに行ってしまうこともありました。
しかし、パパやママが隣で「まずは大きな北海道からやってみようか」と一緒にやってあげるうちに、少しずつコツをつかみ、いつの間にか自分一人で没頭するようになりました!

一度「自分でできた!」という成功体験を味わうと、次からは驚くほど夢中になって遊んでくれるようになりました。
最初は親子で楽しむのが上達の近道だと思います。
ピースの大きさ【評価:△】 小さなピースは紛失しやすい
購入前に知っておいてほしいのが、小さな都道府県ピースの紛失リスクです。

見ての通り、日本で一番面積の小さな都道府県「香川県」などは、1円玉と比較しても驚くほど小さいため、うっかり落とすと見つけるのが大変です。
実際、わが家でも真っ白な「発展ピース」の大阪府を白いカーペットの上に落としてしまい、1か月間も行方不明になったことがありました。
ただし、万が一なくしてしまっても、公文のショップで無償で交換(回数制限あり)してくれたり、ピース単位で購入することもできるため、サポート体制は非常に手厚いです。
※無償交換の際には商品の「製造ロット番号」が必要になります。「製造ロット番号」は外箱の裏側に記載されている場合が多いです。
(参考:公文出版公式HP https://www.kumonshuppan.com/support/parts/puzzle-piece/)
手入れのしやすさ【評価:△】ピースのリアルな形状が裏目に…
お手入れについては、プラスチック製なので水拭きができる点は良いのですが、少し手ごわい部分もあります。
なぜなら、各都道府県を正確な形に型取っているため、リアルの形ゆえに細かい「溝」やギザギザが多いからです。
汚れた手で触ったり、ジュースをこぼしたりすると、その細かい隙間に汚れが入り込んでしまい、布でサッと拭くだけでは落としきれないことがあります。

汚れたときは歯ブラシなどを使って優しくお掃除してます
静粛性【評価:△】 正しく遊べば問題なし!ただしひっくり返すと…
音に関しては、遊び方によって評価が分かれました。
普通に座ってパズルを楽しんでいる分には静かですが、問題はピースを落とした時です。
プラスチック製で硬いため当然ですが、台をひっくり返してピースが床に散らばると、「ガシャーン!」と大きな音が響きます。
わが家では、この音のせいでせっかく寝かしつけた乳児の次男が起きてしまい、泣き出してしまうことがよくありました。

音が気になる時は、下にジョイントマットやカーペットを敷いておくと、ピースが落ちても音を抑えられるのでおすすめですよ!
安全性【評価:×】 誤飲に要注意!

最後に、安全性については「細心の注意」が必要だと思いました。
ピースが小さいため、何でも口に入れてしまう年齢のお子さんがいる家庭では、誤飲の危険が常にあります。
これは商品が悪いのではなく、日本地図を正確に再現している以上、どうしても避けられない点です。
わが家では「次男が寝ている時だけ遊ぶ」や「次男が手の届かない高いテーブルの上で遊ぶ」といった、絶対に近づかせないルールを徹底しています。
対象年齢以下のお子さんが近くにいる時は、必ず大人が目を離さないようにしましょう。
「くもんの日本地図パズル」を3歳の息子が実際に遊んでみた結果
最初は「地図に興味を持ってくれるかな?」と半信半疑でしたが、1ヶ月後には驚きの結果が待っていました。新幹線や電車が大好きな息子が、どうやって日本地図をマスターしていったのか、その過程を詳しくお伝えします。
出会いは「お料理」から?意外な興味の持ち方
最初は、息子が好きな新幹線のパズルではないため、すぐに飽きてしまうのではないかと不安でした。
しかし、パズル台を開くと、そのカラフルな色合いに惹かれて「これ何?」とすぐに食いついてくれました。
ところが、一番大きな北海道をパチッとはめて満足したかと思うと、次の瞬間にはピースを全部バラバラにし、おもちゃのフライパンに入れて「料理」を開始しました。
親としては「そうじゃない!」と突っ込みたくなりましたが、まずはこの独特の形に触れて親しむことが、息子にとっての第一歩となりました。
好きな色からスタート!「自分でやる」までの道のり
後日、気を取り直して「パパと一緒にやってみよう」と誘い、少しずつ正解の場所を埋めていく練習を始めました。
息子は青色や黄緑色が大好きだったので、「まずは好きな色の県から探してみようか」と声をかけると、ゲーム感覚で楽しんでくれるようになりました。
この「少しずつ、一緒に」を毎日繰り返していくうちに、次第に変化が現れました。
今までは「パパやって」と言っていた息子が、数日後には「僕がやるからパパやらないで!」と、自分から進んでピースを手に取るようになってくれました!
1ヶ月でマスター!毎日コツコツが生んだ驚きの成長
1日20分〜30分ほどパズルで遊ぶ時間を決めて、親子でコツコツ続けた結果、驚くべきスピードで上達しました。
始めてから2〜3週間が経つ頃には、色付きの「基本ピース」を自力で完成させられるようになりました。
さらに驚いたのは、その1週間後には、大人でも難しい真っ白な「発展ピース」までも一人でやり遂げたことです。
都道府県名はまだ覚えられていませんし、相変わらず完成後はフライパンで料理をしていますが、毎日触れることで子供の吸収力はここまで伸びるのか!と、親として大きな成長を感じることができました。
今後はパパが「発展ピース」、子供が「基本ピース」でどちらが多くピースを埋められるか勝負したり、タイムアタックにも挑戦していく予定です。

名前はこれから少しずつ一緒に覚えていけば大丈夫!
「くもんの日本地図パズル」はこんなパパ&ママにおすすめ!
半年間使い倒し、3歳の息子がマスターするまでを見守ってきた僕から見て、このパズルは対象年齢以下でも以下のようなご家庭に自信を持っておすすめできます。
また、我が家で遊んでみて実際に感じた良い点・悪い点もいくつかありましたので、購入をご検討のパパ&ママの参考になれば幸いです。
結論として、我が家にとって「くもんの日本地図パズル」は、単なる知育玩具以上の価値がある買い物でした。
最初はピースを使って料理するだけだった3歳の息子が、今では真っ白なピースを迷わずはめていく。その成長を隣で見守る時間は、パパやママにとってもかけがえのない喜びです。
もちろん、小さなピースをなくしそうになったり、素足で踏んで叫びたくなったりすることもありますが(笑)、それも含めて「我が家のリアルな学びの形」だと言えます。
最初はピースをフライパンで炒めるだけでもいいんです。その一歩が、数ヶ月後には子供の大きな自信と、キラキラした笑顔につながります!

いつかは本物の地図を見ながら「次はどこに旅行に行こうか?」と計画するのが、今後の密かな楽しみです!
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